大好きだったお姉さんへ
私には弟がいます。2人きょうだい。
だから、女姉妹に憧れがあったのか
特に自分が長子だったから、年上の人
(男女問わず)といるのが、とても好きです。
高校までは同級生の友達とつるむことが多かったですが、大学時代や社会人になると
世界も広がり、年上の人と過ごすことがとても多かったし、その時間が居心地良かった。
社会人になって、ジャザサイズを始めて
そこからさらに年上のお姉さんたちと
毎日のように会えることも、楽しみの一つでした。
今でも思い出すと、笑みしかでてこない。
一緒にアメリカまで行って、本場のジャザサイズを受けて、メキシコにも行ったなぁ。
おバカ日本人丸出しで、お姉さんたちについて行ったなぁ。
公民館祭りで踊ったな。
ステージに上がるのが、めちゃめちゃ緊張したけど、みんなでワイワイしてるのが楽しかったな。
今日は思い出しながら、笑いとともに涙が止まりません。
別れって本当に突然やってくるというけれど
自分だっていつこの人生を終えるかもしれないというけれど
本当にそれがやってくると、とてもとても悲しくて、最近お会いしてなかったのが悔やまれて、ならない気持ちと。
この私の中の宇宙に信頼を寄せていると
声が聞こえてきて、それは
私のことは、ええけえ、今を大切に生きんさい。
ひろみちゃんのまわりの人を大切にしんさいよ。
お父さん、お母さん
家族と仲良くしんさい。
と、お姉さんから言われているようです。
でも私はあなたのことを想い続けます。
本当にありがとうございました。
そして、ご冥福をお祈りいたします。