ただいまかえりました

心も身体も【わたし】に還る場所「tunaguru つなぐる」

子育ての中で


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どんな冬至の日をお過ごしでしたか?ひろみです。

反抗期に突入の息子との日々に揺らぐここ数日。

昨夜も息子と言い合い、しょんぼりして娘の部活のお迎えへ。

 

 

帰りの車中、娘に息子に対する本音をもらすと

 

「それ、お兄ちゃんに言ってくれん。」

 

そりゃーごもっとも。

そして私の話を聞いた娘、冷静に

「そりゃぁ、お兄ちゃんがそう言うの分かるわ。(お母さんの言うことがおかしい)」

 

そう、私も冷静になってみると

やはり息子をコントロールしようとしてたところがあったなぁ。

息子は息子。私は私なのだと気づかされる。

 

本音を口に出し切れてないと、やっぱりモヤモヤイライラが残ってるなぁ。

言いたいことは(状況にもよるが)その時に相手に言おう。

 第三者に話を聞いてもらう(相手にもよるので、そこは選んで)と冷静になれ

切り替えも早くなるなぁ。

 

 

そんなことを思ったのでした。

 

こんな風に自分の本音にきちんと向き合えるようになったのは、グラウンディングヨガに出会ってからなのです。

 

それまでは自分責めの毎日。

どうせ私が悪いからと、どんどん落ち込む。

 

 

そんな私、自分を責めても

自分は永遠に満たされないとようやく気づく。

 

自分を満たすことのきっかけがグラウンディングヨガでした。

 

 

ゆったり呼吸してみたり

身体をぐーっと伸ばして、ハァーと緩めてみたり。

どんな風にしたら、私の身体は喜ぶのか。そこだけを考える時間。 

 

同じように、日常の中で

とことん自分の感情に向き合う。その感情は私のハートにどんなふうに響いてるのか。

お腹や胸がギューっとなるくらい苦しいこともあったり

揺らぐこともあるけど、揺らぐことが決して悪くはない。

揺らぎの後は成長や、新しいものが出来上がったり、安定がやってくる。

 

はるセンセイはじめ、グラウンディングヨガの仲間がそれを教えてくれることもあります。

 

グラウンディングヨガを通して

なんとなくそうなのかなぁと

その変化を信じられるのです。

 
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昨日は杉上コミセン10回講座ラストレッスンでした。

何だかほっとしたのと、幸せな時間の後の表情は自然と緩んで。

 

1月からの10回講座

残3席です。

寒い季節柄、外に出るのもおっくうになりますが、縮こまりっ放しの身体は心もかた~くなってしまうかも。こわーい。嫌だー😣

 

あえてこの寒い時に、始めるメリットはありますよ~🙌 

春からのあなたと私を想像して。。。

 

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ヨガスペースmotherは年内12/27までです。

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